今、薬局は医薬分業が始まって以来の大きな変革の時期を迎えようとしています。薬局は医薬品の供給拠点、地域住民の身近な健康相談の場としてその存在価値を自ら示していかなければなりません。
そして、医療保険制度の永続性が危惧されている昨今、我々薬剤師は時代に合わせた業務の見直しと再構築を自らの手でおこなっていく必要に迫られています。
私たちオリーブは、今年で30周年を迎えました。
次の時代も、これらの責務をしっかり果たし、地域の皆さまに真に信頼してもらえる薬局・薬剤師であり続けたいと思っています。